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播磨国総社での和婚(神前結婚式) 神前式とは 播磨国総社の御祭神
播磨国総社とは。総社の縁起や由来について。

播磨国総社の社殿

撫でみみずく
『総社さん』として親しまれている『播磨国総社』は、正式名称を射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)と言います。
射楯大神(いたてのおおかみ。=五十猛尊)と兵主大神(ひょうずのおおかみ。=大国主命)を御祭神としてお祀りしています。
兵主大神は出雲大社と同じく「縁結びの神様」として名高い神様です。ふたりで撫でると幸せになれると言われる「撫でみみずく」も人気を集めています。
『総社』と呼ばれるようになったのは、昔 国司(こくし。=現在の県知事)の仕事の一環として、その国の主だった神社を全て回ってお祭りをする役目を負っていました。
播磨国はとても広く、全てを回るには大変な月日と労力を使わないといけなかったため、国衙(こくが。=現在の県庁所在地)に一番近く、かつ、大きかったこの射楯兵主神社に播磨国の神社174座の神々を集めてお祀りしました。
播磨国の多くの御祭神を総じて祀る社であることから、『播磨国総社』と呼ばれるようになりました。
播磨随一の規模で執り行われる総社の結婚式

播磨国総社の社殿へ向かう新郎新婦
播磨国総社本殿で行われる結婚式は、斎主・典儀・舞姫・巫女・楽人・の総勢10名で奉仕する神前式。
全国でも播磨国総社・射楯兵主神社の挙式だからこそ規模で、荘厳で雅やかな空気に包まれた伝統の婚礼・『和婚』の世界があります。
播磨国総社での結婚式式次第
- 豊栄の舞
- 本殿挙式
- かがり火挙式
神前式とは。

播磨国総社の社殿で三三九度を行う新郎新婦
日本の結婚式が行われてきたしきたりは日本独自に育まれた神道から大きな影響を受けています。
古来結婚式は自宅で行われるのが一般的でしたが、「神前結婚式」という形式が明確となり、一般に広まったのは、1900年(明治33)5月10日に皇室御婚令が発布され、皇太子(後の大正天皇)の御婚儀が初めて宮中賢所大前で行われたことに由来します。
日本古来の神々に見守られながら神前で結婚式を挙げたいという気運が高まり、一般化された神社での結婚式が定着しました。
雅で清らかな心で臨む格調高く厳かな空間での和婚(神社婚)が、多くの方に受け入れられています。
播磨国総社の御祭神。
- 射楯大神
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いたてのおおかみ。五十猛尊(イタケルノミコト)。
本殿東殿に祀られています。
二柱の妹神とともに日本の国に木々を植えられた「植樹の神様」です。 - 兵主大神
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ひょうずのおおかみ。大国主命(オオクニヌシノミコト)。
本殿西殿に祀られています。
出雲大社の神様と同じ「縁結びの神様」として名高い神様です。
このほか、播磨国総神殿(東播総神殿、西播総神殿)には『播磨国内神名帳』に記された旧・播磨国16郡174座の神々ほかが祀られています。
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